全棟で構造計算を実施
安全をお約束するために、全棟で構造計算を実施 - 立体解析構造計算プログラム
建築基準法では、2階建て木造住宅は構造計算が必須とされていないため、 一般的な木造住宅では壁量計算と呼ばれる簡易的なチェックしか行われていないのが実情です。
しかしSE構法は構造設計のプロが全棟を構造計算しています。
構造計算を実現するには、構造を構成するすべての部材の強度がわかり、接合部に強度の基準を持つことが必要です。
SE構法では信頼性の高い部材のみを使用し、接合部の強度を実験等で検証。
それらのデータを元に、立体解析構造計算プログラムを用いて、全ての家の安全性を証明しています。
- 鉛直荷重
- 重さに耐えられるか?
- 風荷重
- 強風に耐えられるか?
- 地震荷重
- 地震に耐えられるか?
- 層間変形
- 建物が揺れやすくないか?
- 偏心率
- 建物がねじれないか?
- 剛性率
- 変形にどこまで耐えられるか?
- 解析
- 各部材、各接合部に加わる力が計算されているか?